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授業を受ける イラストコース

STEP.5 体型のバリエーション。

平井太朗先生のコラム授業:身体が大きいと「カワイクなる!?」

この授業の先生


赤ちゃんは、身体に較べて頭の方が大きく見えます。

STEP2でも解説しましたが、自然界で身を守るために、人間はまず頭脳を成長させようとします。赤ちゃんの頭が大きく見えるのは、身体がまだ未熟で小さいからです。

しかし、よく考えてみましょう「赤ちゃんは頭が大きい」とよく言います。それは割合として身体の方が成長が遅く、頭でっかちに見えているだけ。やっぱり大人の頭と較べたらとてもとても小さいのです。

子供から大人になる段階で、成長する部分はそれぞれの年代で違ってきます。大人になってやがて老いて衰えていく段階でも、どこから衰えやすいかがわかれば表現しやすくなります。

実は子供から大人になる段階はまだ把握しやすいのです。なぜならみなさん成長してきたわけですから。まだ成長の真っ最中にある方もいらっしゃるでしょう。自分が学生なら学校に行ったときに同級生をよく見てみましょう。同じ年齢でも成長度合いは人それぞれ。そのなかで「成長している部分はどこか」が見えてきます。今現在成長している人たちが身の回りにいるのならそれを観察しない手はないですよ!

反対に、老いていく段階は把握しづらいでしょう。若い世代にとって「老い」は「未体験」のことですから。

ここでちょっと役に立つ情報の集め方のアドバイスを。

「エイジングケア」って知ってますか?いつまでも若々しくあるための方法を紹介しているものです。このエイジングケアは「どうしたら老けないようにするか」「老けていないように見せるか」を紹介しています。…つまり、この逆をすればいいのです。

「筋力をつけて良い姿勢を保ちましょう」、というのは「背中が丸くなってくると、老けて見える」ということです。

「脚力を維持できるようにしましょう」というのは、歳を取るとまっさきに脚の筋肉が衰えるということです。

こうやって見ていると、普段は「自分には関係ない」と思っている情報は無駄ではなく、色々役に立ってくれる可能性があることがわかります。まずはいろんなことに興味を持つ。そうすると、意外なところで役立ってくれたりもするんですよ。