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授業を受ける

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マンガコース

マンガには何人もキャラクターがでてきます。この講座ではキャラクターの描き分けができるようになるためのポイントを紹介していきます。


STEP.1 顔を描いてみよう。

マンガには何人もキャラクターがでてきます。この講座ではキャラクターの描き分けができるようになるためのポイントを紹介していきます。まずはタイプの違うキャラを描くために、バランスを意識した顔の描き方に挑戦してみましょう。①~③までありますが、自分の描き易いものから先に進めても大丈夫。まずは描いてみることが大切ですよ。


STEP.2 子供の顔を描く。

何人ものキャラクター、と考えたときに「家族」というキーワードはとても重要。おじいちゃんおばあちゃん、両親に兄弟。いろんな年代のキャラクターを描けるようになると「家族」を描けるようになります。前編では赤ちゃんから高校生くらいまでのキャラクターの描き分けを説明しましょう。

STEP1では自分の描いているキャラクターの「自分だけのバランス」を確認しました。今回は、そのバランスを「標準」と考えて、そこからどうバランスを調整すれば年代別のキャラクターを描きやすくなるのか、という意識で授業内容をみていってください!


STEP.3 年配者の顔を描く。

何人ものキャラクター、と考えたときに「家族」というキーワードはとても重要。おじいちゃんおばあちゃん、両親に兄弟。いろんな年代のキャラクターを描けるようになると「家族」を描けるようになります。後編では老人までのキャラクターの描き分けを説明しましょう。

STEP2では自分の描いているキャラクターの「自分だけのバランス」を確認して、赤ん坊から成長する過程を見ました。成長を終えて「年齢を重ねる」段階に達すると骨格ではなく皮膚など表面的な物にも大きな変化が現れてきます。


STEP.4 年代別のカラダ。

さて、STEP2とSTEP3で年代別のキャラクターの描き方がわかってきたら、もうひとつ大切なポイントも抑えておきましょう。
「カラダ」の描き方です。

年代別のカラダの描き方もポイントを抑えておくと「らしさ」を演出できます。幼い顔も老けた顔も描けるようになったのに、なんだかカラダがアンバランスだと残念なことになってしまいます。

成長によって発達していく身体の部位をきちんと抑えておけば、年代別の体型の描き分けもしやすくなります。また歳を重ねた時に立ち姿はどのように変化するでしょうか。顔と身体の描き分けができるようになっていろんな年代のキャラクターが描けるようになれば、ストーリーにも幅がでますよ!

今回の授業内容はあくまで年代別の「傾向」について説明しています。マンガのキャラクターに20歳にしか見えない80歳が出てきたって何も問題はありません。「自分が描きたいキャラ」を描くための補助的な知識として読み進めてください!


STEP.5 体型のバリエーション。

年代別のキャラクターが描けるようになったら、体型のバリエーションも考えてましょう。ちょっと見回せば友人知人で「同じ体型の人」同士って少ないですよね。

今回は特にふくよかな人の体型を考えてみましょう。体型の違うキャラクターは見た目ですぐに見分けることができますし、実は性格付けでもちょっと利用しやすいんですよ。

やせているキャラクターは「繊細」なイメージを、太っているキャラクターは「おおらか」なイメージを抱きやすいと一般的には言われています。例えば主人公を「繊細」なキャラにした場合は、やっぱり「おおらか」なイメージのキャラクターも出しておかないとバランスがとりづらくなることも。もしくは「活発っで向こう意気が強い」キャラが主人公なら…やっぱり時にそれをさとしてくれる「おおらか」なキャラクターがいるとお話が動きやすくなると思いませんか?

もちろん「おおらか」な人が必ず太っていなければならないわけではないですけれどね。例えば、短編の作品を描くときはキャラクターの説明にそれほどページを割くことができません。方法論として、主人公以外の主要なキャラクターは「見た目」でどんなキャラクターかをイメージさせることもとても大切になのです。


STEP.6 男女の身体。

ここまで年齢、体型ごとの描き分けをみてきました。次は男女の身体の描き分けです。よく言われる質問でこんなものがあります。「顔はそこそこ描けるつもりだけど、男性(女性)の身体を描くのが大変で…」。一般的には男性は身体が大きくて、女性は身体が小さい。もちろん例外もありますが、平均的にはそう言えるでしょう。

じゃあ男性を描く時は身体を大きく描けばいい…はずなんですが、これが以外と難しい。具体的にどこを大きくすればいいのかが判らないからです。

男性と女性を描く時に端的に大きさを変化させたいのは「肩幅」です。なぜそこがポイントなのか、描き易くなるイメージの捉え方を紹介しましょう。


STEP.7 男女のポーズ。

今回は男女の「身体の動かし方」についてです。

もしあなたの住んでいる場所の近くにたくさんの人が集まる駅があったら、ぜひ出かけてみましょう。たくさんの人たちが歩いていますね。

颯爽と歩いている人、ちょっと疲れていそうな人、急いでいる人、楽しそうにおしゃべりしている人。いろんな人がいるでしょう。

その人たちは男性ですか?女性ですか?

なぜ歩いている人が女性、または男性だと判るんでしょう。顔、服装などの外見もあるでしょうが、その中に「歩き方」そのものも含まれていませんか?身体の動きが男女の違いを含む「個性」の出るものだと気付くと、たくさんの人たちが歩く街が、途端に漫画を描(えが)く自分にとっての大きな教室になります。

男っぽく歩いている、女っぽく歩いている。それはどこのどんな動作でそう見えているんでしょうか。

今回紹介するのは、そういった「らしさ」のほんの一部分です。でも、それを手がかりにもっとたくさんの「らしさ」を見つけることができたら、あなたのキャラクターたちはもっと生き生きと作品の中で活躍してくれますよ。


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