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授業を受ける マンガコース

STEP.3 年配者の顔を描く。

青年の頭部のバランス。 詳しい説明はこちら

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高校を卒業して、大学生や新社会人として活躍し出す頃の年代です。この辺りから身長も伸びが完全に止まります。頭部もこれ以上大きくなることはなく、唯一変化するのはアゴの部分でしょう。女性のアゴはあまり変化がありませんが、個人差はありますが男性はこころもちアゴがしっかりしてきます。

高校生との違いはそれほど顕著に出てくる年代ではないので決め手は「服装」や「髪型」です。一般的には、高校生<大学/専門学生<社会人の順番で使えるお金の額が増えていきますので(あくまで一般論として)、年齢に合わせて髪型をセットしてあげたり、高そうな服を着せてあげたり、といった工夫で年齢を感じさせることができるでしょう。

できれば、駅など人が集まるところで人間観察をしていろいろ視覚情報を集めるのもいいですよ。あくまで公共の場所なので迷惑のない程度に。

もうほとんど違いはありません。今回は象徴的にアゴをしっかりと描いてみましたが、いつまでもアゴがシュッと細い男性だっています。あくまで参考程度に覚えておいてください。

普段自分が描いているキャラの目鼻や口の描き方で青年を描いてみましょう。高校生の頃よりはちょっと人生経験も豊かになってきていますが、正直数年の違いではまだまだ顔に年輪が刻まれるほどではないので、これくらいの微妙な差が一番描き分けが難しいところです。とにかく作者が「彼は23歳新社会人!」と思い込むことが大切です。本当です。

少年から青年になっていく段階で、大きく変わってくる部分は「頬」です。子供っぽさを出すには「頬」のラインを丸く。大人っぽさを出すには頬のラインを少しかたく(引っ込めて)描きます。全く同じ顔でも輪郭の違いでずいぶんとイメージが変わってくるんですよ。逆に「かわいらしさ」を出したいときは頬を丸く描くという手法もあるわけです。

    • 1. 青年の顔のバランス。
    • 2. 青年の顔を描いてみる。
    • 3. 頬のポイント。