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授業を受ける マンガコース

STEP.3 年配者の顔を描く。

壮年の頭部のバランス。 詳しい説明はこちら

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還暦(60歳)を越えて、70歳前後を壮年としておきましょう。

ここからは逆に描きやすい領域です。「年老いた」イメージをふんだんに盛り込めばいいからです。顔には人生の年輪が深く刻まれ、たるんだ肌が垂れていきます。唇の膨らみなどもかなり少なくなっています。まぶたがたるんで目にかかってくるので、目は小さくなったように見えます。

シワは難しいなあ…と思ったら、お年寄りをよく見てみましょう。身近にモデルがいなければ外に出かければいいんです。人それぞれいろんなシワが刻まれているので「ああ、割と自由に描いてもいいんだ」と自信を持てるはず!

中には「若い頃、目が大きかったキャラが年老いたら目が小さくなるなんておかしい!」という悩みを持つ方もいらっしゃいます。たしかに眼球そのものは変化はほとんどありませんが、まぶたが垂れてくることで相対的に目が小さく見えてきます。目の大きなキャラを描いている人も、小さくなった目をデフォルメしている、と考えればイメージ優先で自由に描いてもいいと思えるようになるかもしれません。

全体的にどんどん下がっていきます。アゴのラインが複雑になるのは頬の肉が垂れてアゴのラインに変化を与えるから。まぶたも下がってくるので、目も小さく見える様になります。

さあ、思いっきりシワを描いちゃいましょう。口の周りと目元の横と下の部分、そして額。この辺りが印象的にシワが入るところです。もちろん自分のイメージで描いていいのでこの例に捕らわれすぎることはありません。

とことん垂れていくものが垂れていっちゃっていますね。歳を重ねるとアゴのありかがはっきりしなくなってくるのは、あごに垂れてきた肉がついてしまうからです。この例では目も少し変えてしまっていますが、らしく見えるのであればそれもアリでしょう。

    • 1. 壮年の顔のバランス。
    • 2. 壮年の顔を描いてみる。
    • 3. 頬のポイント。