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授業を受ける 絵画コース

STEP.4 玉ねぎを描く

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今回は下絵の表示はありません、別のウインドウで写真を開いて見ながら行って下さい。

下絵になっているのは青い線を使ったグリッドのみです。
描こうとする玉ねぎを考えて見ましょう。玉ねぎは球根です。球根であれば球根固有の形を持っているはずです。下の方にはヒゲ根があり上の方にはこれからいかにも芽の出てくる様な形の部分があります。
この先端には隠れた勢いがあります。その勢いは表面のカーブ全体に現れています。

    • 1. 下絵表示されるのはグリッドのみです。下絵用のグレーといちばん細い線を選択して下さい。
    • 2. まずはような絵にするのか、玉ねぎ自体を考えながらグリッドを使ってあたりを取って下さい。
    • 3. あたりを繋いでおおまかな形を作り出します。
    • 4. 後ろ側の玉ねぎも形をつかみ取り、先端のクシャッっとなった部分も作ります。

今回は1枚絵として仕上げてみたいので手前に落ちた影も書き込みます。 玉ねぎの表面には薄い皮があり、縦に伸びた無数の線が見えます。
この皮は生活習慣病やダイエットなどで注目されていますね。そんな事を考え、繊維の方向や形を考えながら形をつかんでいきましょう。
(この段階から描きたい場合はこちら)

    • 1. 影の部分下絵用のグレーでをアウトライン描画します。
    • 2. 玉ねぎの皮を表現するための繊維に従った線を描き入れます。
    • 3. 細いブラシを使い明るめの影を描いていきます。
    • 4. 影を太いブラシを選択して大まかに塗り込んでしまいます。

玉ねぎは球根なのでたくさんの鱗茎が重なり合って出来ています。
その形も玉ねぎの伸びる勢いと関係するのでしょうか。全ては先端の芽の出る方向に伸びている気がします。その勢いの集中した先端の形に着目して全体を描いていこうと考えています。
(この段階から描きたい場合はこちら)

    • 1. 細い線で色を入れていきます。この色は玉ねぎが元々持っている緑色と色と影の色としてのブルーを使っています。
    • 2. <玉ねぎらしい色と言えばオレンジ系の色なので、明るめの色から入れています。
    • 3. 筋の部分と暗い部分の強調をのため紺色を使い、最後は玉ねぎ個夕食を出すためにオレンジ色を使います。
    • 4. ヒゲ根は見えませんが根の曲がったおもしろさと、先端部のクシャッとした形が玉ねぎ固有の持ち味だと感じ、ブラシの動きもそれに合わせています。

重なり合った玉ねぎがどちらを向いているのか考えて下さい。
複数の形があると、そこには影が出来て前後関係が明確に見えてきます。表面の様子もひとつずつ違うはずです、それを見取って描いてみましょう。
(この段階から描きたい場合はこちら)

    • 1. さらに赤い色を入れて玉ねぎの色を出していきます。
    • 2. 強く見える赤い色も薄い色を塗り重ねていけば、強すぎると言う事はありません。
    • 3. 背景に明るいグレーを入れます。この色もさらに別の色を重ねる事で様々な表現に変化します。
    • 4. 最後は背景描写によって少し弱く感じられた玉ねぎの最終調整を行い、サインを入れて完成させました。