プレスリリース バックナンバー
2002/11/11
ペン&マウス・タブレットWACOM FAVO
新色ホワイトオパールを11月15日発売
EXモデルにはAdobe Photoshop Elements 2.0バンドル開始
 ペン入力タブレットメーカー大手の株式会社ワコム(埼玉県北埼玉 郡大利根町豊野台2-510-1、社長 小川義水)は、11月15日、ペン&マウス・タブレットWACOM FAVO(ワコム《ファーボ》)の新色ホワイトオパールモデルを発売します。
 発売するのは、入力エリアがA6サイズのF-410USB(W)と入力エリアがB6サイズのF-510USB(W)の2サイズ。これによりカラーバリエーションは、F-410シリーズがシルバー・ホワイトオパール(スケルトン)・サファイア(スケルトン)の3色、F-510シリーズがシルバー・ホワイトオパール(スケルトン)の2色となります。
WACOM FAVO
WACOM FAVO ワコム《ファーボ》
→製品紹介

 またこれと同時に、各色モデルに人気の画像編集ソフトAdobe Photoshop Elements 2.0とペイントソフトprocreate Painter ClassicをバンドルしたEXモデルの販売を開始します。標準価格は従来通 り、F-410が12,500円、F-410 EXモデルが16,500円、F-510が18,500円、F-510 EXモデルが22,500円です。USB接続でWindowsおよびMac OSに対応します。

 WACOM FAVO(ワコム《ファーボ》)F-410/510シリーズは昨年10月に発売。通常のマウス操作はもちろん、イラストやオリジナル写真の作成、ホームページの作成などのグラフィックスからフォト/手書きメールなどのコミュニケーション、アノテーション(手書き注釈)、手書き文字入力など日常的なパソコン入力まで幅広く使える高性能で省スペース、低価格なタブレットです。

株式会社ワコムは、昭和58年(1983年)7月創業の大手タブレットメーカーで、日本、北米、欧州、アジア・オセアニアを中心に全世界で事業を展開しています。ワコムは、コードレス&電池レスで筆圧、消しゴム、傾き検出、IDなど先進的でユーザフレンドリーな機能を搭載した入力デバイスを世界に先駆けて製品化してきました。ワコムのタブレットは、世界のソフトベンダーに支持され、創造的なコンピュータ環境の実現に貢献しています。
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