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2006/09/21
「東京ゲームショウ 2006」に出展
プロフェッショナル・グラフィックス・タブレット製品を展示 直感的な作業と繊細な表現性、
デジタルで実現する制作作業の効率向上を提案
株式会社ワコム(本社:埼玉県北埼玉郡、代表取締役社長:山田正彦)は、9月22日(金)から24日(日)まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ 2006」に出展します。当社は展示2ホール「開発ツール&ミドルウェアコーナー」にブースを構え、プロフェッショナル・グラフィックス向け高性能ペンタブレット「Intuos3 (インテュオス スリー)」ならびに液晶ペンタブレット 「Cintiq 21UX (シンティック にじゅういち ユーエックス)」の展示・体験デモを行います。

キャラクターや背景の作画・色付けにおいては、当社のペンタブレットを「Adobe Photoshop」、「Autodesk Maya」などのソフトと併せて使用することで、細かい部分の描き込みや表現豊かな描写を、紙と鉛筆を使っているような自然な感覚で行うことができます。ブースでは、その直感的な作業と繊細な表現性、そしてデジタル環境で実現する制作作業の効率性を来場者に体験していただきます。
会場ご取材の折にはぜひ当社ブースにお立ち寄りいただきますようお願い申し上げます。


「東京ゲームショウ 2006」概要
各種家庭用ゲーム機ソフト、オンラインゲーム、携帯ゲーム機ソフト、携帯電話コンテンツなど、コンピュータエンターテインメントの最新情報が一堂に会する展示会。昨年の来場者数は16万人以上。
  • 会 期:2006年9月22日(金)〜24日(日) 10:00〜17:00
  • 会 場:幕張メッセ
  • 主 催:(社)コンピュータエンターテインメント協会
  • 公式サイト:http://tgs.cesa.or.jp

「Intuos3(インテュオス スリー)」について
Web、グラフィックス、映画製作、アニメーション、ビデオ編集、画像処理、工業デザインなど、世界のクリエイターの業界標準となっているプロフェッショナルグラフィクス・タブレット。

「Cintiq 21UX (シンティック にじゅういち ユーエックス)」について
紙とペンと同じように、液晶モニター画面に直接ペンで直感的に描画・操作ができる。グラフィック制作現場のみならず、病院の電子カルテや情報システム入力用途など、さまざまなビジネスシーンで使われている液晶一体型ペンタブレット。

■お問い合わせ■

<この発表に関する報道機関からのお問い合わせ先>
株式会社ワコム東京支社 
広報室 (担当:池田) 
電話:03−5309−1501
Eメール:wacompr@wacom.co.jp


<株式会社ワコムについて>
株式会社ワコムは、1983年創業のペンタブレットメーカーで、全世界で事業を展開しています。独自の電子ペン入力技術であるペナブルテクノロジーによるコードレス&電池レスで筆圧、消しゴム、傾き検出、デバイスIDなど先進的な機能を搭載した入力デバイスを世界に先駆けて製品化してきました。ペンタブレットの国内シェアは96.5%(2005年、BCN調べ)。また、現在、世界で生産されているほとんどのタブレットPCにはワコム製のセンサー&ペンが使われています。

 

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