2006年07月11日
ワコム、シンクプラス、ピーエスシーが連携医療支援ソリューションを発表
〜病診連携、在宅介護医療などにおけるコミュニケーションがより円滑に〜
ペンタブレット分野のグローバルリーダーの株式会社ワコム (本社: 埼玉県北埼玉郡、代表取締役社長:山田 正彦、以下ワコム)、Webコミュニケーションプラットフォームベンダーの株式会社シンクプラス(本社:
東京都渋谷区、代表取締役社長: 川北 潤、以下シンクプラス)、医療情報システム開発の株式会社ピーエスシー(本社: 愛媛県松山市、代表取締役社長:
相原 輝夫、以下PSC)は、3社共同で医療コミュニケーションを強化し、より医療連携を深めるためのソリューションを発表しました。 |
■連携医療ソリューションの利用イメージ■ |
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画面の同期と描画ツールによるコミュニケーションにより |
※記載されている会社名、製品名等は、各社の商標または登録商標です。 |
■この発表に関する報道機関からのお問い合わせ先■
株式会社ワコム東京支社 広報室 担当:池田
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー18F
TEL:03-5309-1501 E-mail:wacompr@wacom.co.jp
株式会社シンクプラス 経営企画室 担当:内海
〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル6F
TEL:03-5766-7077 E-mail:info@syncplus.jp
株式会社ピーエスシー 販売推進部 担当:沖野
〒790-0866 愛媛県松山市永木町二丁目1-25
TEL:089-947-3388 E-mail:support@hos.ne.jp
【株式会社ワコムについて】
株式会社ワコムは、1983年創業のペンタブレットメーカーで、全世界で事業を展開しています。当社は独自の入力技術「電磁誘導方式」でコードレス&電池レスの電子ペンを実現し、筆圧、消しゴム、傾き検出、デバイスIDなど、先進的な機能を搭載した入力デバイスを世界に先駆けて製品化してきました。ペンタブレットの国内シェアは96.5%。また、現在、世界で生産されているほとんどのタブレットPCにはワコム製のセンサー&ペンが使われています。詳細は同社ホームページ http://www.wacom.co.jp/
で参照できます。 |
【株式会社シンクプラスについて】
シンクプラスは、Webコミュニケーション統合プラットフォーム「Sync+」、接客型Webアプリケーション「SyncShop」のプラットフォームソリューションベンダーです。すでに存在する技術の開発ではなく、インターネットをより快適に活用するための新しい技術、製品開発を行い、世界中のユーザが保有するブラウザ通信環境を利用したコミュニケーションプラットフォームを提供しています。詳細は同社ホームページ http://www.syncplus.jp/ で参照できます。 |
【株式会社ピーエスシーについて】
株式会社ピーエスシーは医療専門のソフトウェアメーカーです。総合画像患者情報ファイリングClaio(クライオ)開発のほか、日本医師会の「日医標準レセプトソフト(通称ORCA)」の1次開発メンバーでもあり、ORCA専用電子カルテREMORA(リモラ)、その他医療情報(患者個人情報)の取り扱いに不可欠な安全性、真正性、保存性等を備えた「患者様とドクターのため」のシステムやネットワークを医師会・大学病院・地域診療所様に対して提供しております。詳細は同社ホームページ http://www.hos.ne.jp/ で参照できます。 |