液晶ペンタブレットを広報デザイン用として活用
株式会社ワコムは液晶ペンタブレットという製品を通じて、各自治体のDX化/ペーパーレス化をご支援しております。 今回は、本運用でご採用を頂きました向日市様にお話を伺いました。
導入事例:向日市 企画広報課
向日市は、京都府の南西部に位置し、 西部一帯には向日丘陵が南北に細長く横たわっています。
そこから採れる良質な「たけのこ」は全国にその名を知られる向日市の名産品となっています。
2021年4月に、企画広報課にて、デザイン制作用のツールとして、DTK-1660を採用されました。
きっかけは、広報誌やチラシへ掲載する挿絵やイラストをより簡単に描きたいとの思いからだったそうです。
実際に使用されている企画広報課の伊吹様にお話を伺いました。
「液晶ペンタブレットの導入前までは、マウスを操作してソフトウェア内の限られたテンプレートなどを組み合わせたり、直線や曲線を工夫して繋ぎ合わせたりと、 一つのイラストを描くにも非常に多くの時間を要していました。
液晶ペンタブレットの使用は初めてでしたが、操作も簡単ですぐに慣れ、イメージ通りの表現ができるようになりました。これからも液晶ペンタブレットを通じて、温かみのある作品を創造し、広報誌をより分かりやすく、身近なものにしていきたいです。」
昨今では、DX推進の一環として、各種ペーパーレス化の検討を進められるケースが多くなっておりますが、ワコムでは滞りなくご提供できるよう機器の準備ができております。
ご導入前の試用、評価のご依頼も受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
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