ワコムを導入するメリット
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国内2,000病院、30,000
診療所の導入実績※ -
安心の国内メーカー・
手厚いサポート -
豊富な
製品ラインアップ
さまざまな活用シーン
電子カルテ
電子カルテにも紙のカルテと同様に、患者の症状を手書きで描いたスケッチ(シェーマ)を診療記録として残すことが可能です。液晶ペンタブレットを使えば、まるで紙にペンで書くようにスケッチを描くことができます。
特に整形外科、眼科、耳鼻科などにおいて、再診時に振り返りやすい診療記録になるだけでなく、正確でわかりやすいインフォームドコンセントを実現し、患者にも医師にもより快適な医療環境を提供します。
ワコムの液晶ペンタブレットを導入するメリット
- 正確な診療記録の作成
- わかりやすいインフォームドコンセントの実現
- 紙の書類の保管スペースの削減
同意書の電子化
検査や入院手続き、健診内容を確認する際の同意など、さまざまな署名取得を電子的に行うことができます。
液晶サインタブレットを利用すれば、紙の同意書に署名した後にスキャンするといったプロセスをなくし、電子サインによる電子的な同意書を作成することが可能になります。
同意書データは電子カルテやファイリングシステムと連携して保管することができ、診療文書管理の効率化に貢献します。
ワコムの液晶サインタブレットを導入するメリット
- 文書管理にかかる患者・スタッフ双方の負荷低減
- 電子的な管理によるセキュリティの向上
- 紙の書類の保管スペースの削減
治療計画
放射線治療計画システムなどの治療計画やレポートを作成する際に液晶ペンタブレットを利用することで、作業者の負担軽減が可能になります。
画像に書き込みながらのレポート作成は非常に時間がかかり目や肩の疲労が大きくなりがちですが、液晶ペンタブレットで描画や書き込みを行うと、マウスで行う作業に比べスピードアップし疲労を軽減することができます。
作業効率が格段に上がり、体力的にも楽になるとのお声をいただいています。
ワコムの液晶ペンタブレットを導入するメリット
- レポート作成の際の作業者の体力的な負担軽減
- 作業時間の短縮
- 紙の書類の保管スペースの削減
手術記録
手術記録の作成に液晶ペンタブレットは利用されています。ワコムのペンで入力すれば手袋をした状態でも入力可能なため、清潔さが求められる医療環境での利用に最適です。また液晶ペンタブレットは豊富なサイズ展開で画面サイズを選ぶことができるため、大きな液晶画面に細かな書き込みを行うことも可能です。
「絵が上手に描けるようになると手術がうまくなる」と言われることがありますが、ワコムの製品を利用すればスケッチをスムーズに行うことができるので、描画スキルの向上に貢献します。
ワコムの液晶ペンタブレットを導入するメリット
- 手で直接触れなくても使用できるため清潔
- 画面が大きく詳細な書き込みができる
- 紙の書類の保管スペースの削減
医療機関向け製品ラインアップ
ワコムは日本のメーカーです。堅牢な製品ラインアップを揃え、充実のサポート体制で安心してお使いいただけます。
- DTH-2452/Medical
- DTK-1660E
- STU-540
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医療情報入力ツール
E-toile(エトワール)
医療情報入力ツール
E-toile (エトワール)
ワコムの液晶ペンタブレットと組み合わせて使用することで、電子カルテ上でも紙カルテと同じように手書き入力を実現できます。(※製品版はDTK-2451/MedicalおよびDTK-2452/Medicalに同梱)
体験版をダウンロードするFAQ
- 導入実績や導入が予定されている病院や診療所はありますか?
- はい。現在、全国の約2,000病院、約30,000診療所(※)で使用されています。詳しくはお問い合わせください。
- 今利用しているシステムでワコムの製品を利用できますか?
- ご利用になる規模や用途により異なりますので、お問い合わせください。
- 液晶ペンタブレットや液晶サインタブレットは、高齢者やデジタル機器に不慣れな方でもスムーズに入力できるのでしょうか?
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ワコムの製品はペンの筆圧機能や書き味にこだわり抜いた製品ですので、まるで紙に書いているような書き心地で入力していただくことができます。
たとえば自治体の窓口やホテル、保険の契約時などにワコムの製品は活用されており、ご高齢の方にもご利用いただいています。
※2024年1月時点、自社調べ
デモ機の無料お貸出しやお見積の依頼、製品に関することなど、
ワコムのソリューションの導入をご検討の方はお気軽にお問い合わせください。