ライフログをつけるのはアナログとデジタル、どっちがいい？
自分の１日の行動を記録し、過去を振り返ることで、自分を見つめるきっかけになったり、積み重ねてきた経験を未来へ役立てることができる「ライフログ」。仕事の効率化や、目標達成にも効果的があると、テレビ番組や雑誌の特集でも見かけるようになりました。
ライフログの記録方法については、デジタルツールを使用したり、アナログツールを使用したりと、方法は人それぞれ。デジタルツールには、整理や保存を簡単に行うことができるといった良さ、アナログツールには、詳細で自由度の高い記録が可能な上、手を動かすことで新たなひらめきや発想が浮かぶことがある、といった良さが挙げられます。
ライフログの第１歩は、日常の記録を習慣づけることです。そのためには、手間ができるだけ少ない方が負担にならず、長期継続にもつながります。Bambooスマートパッドはノートに自由に書き込んだログを、ボタン１つでデジタル保存することができます。Bambooスマートパッドで書いたノートは後からまとめて専用アプリに保存可能で、クラウドと同期すればファイル管理も簡単です。そんなデジタルとアナログのメリットを併せ持ったBambooスマートパッドで、思いついたアイデアや日々のちょっとした変化を気軽にメモしながら、ライフログを作成してみましょう。
手書きでダイレクトに記録、デジタル機能で保存や追記も効率的に
まずは、ノートに手書きで自分のログを記録していきます。毎日の起床時間や就寝時間、食事内容、始業から就業まで起こったこと、趣味、読んだ本や気になったニュースなど、自分の行動をできるだけ具体的に記録しましょう。休憩時間や移動時間なども利用しながら、時間があるときにこまめに書きとめるのが「ライフログ」を続けるコツです。
ノートに書いたログは、Bambooスマートパッド本体中央のボタンを押すと、ペアリングしたスマートフォンやiPad、Androidタブレットなどのデバイスに簡単にデジタル保存できます。取り込んだデータはノートアプリBamboo Paperで開いて、後からコメントを追記したり、画像を取り込んだり、色付けしたりすることもできます。画像で情報を補足したり、仕事と趣味などテーマ別に色付けしてもよいでしょう。頭の中で思いついたこと、まだクリアになっていないことも、とりあえず書いて保存しておけば、後々新たな考えを書き込んでいくことができます。
見返すことでより生きてくる“ライフログ”の効果
ライフログは記録するだけではなく、時折「見返すこと」が重要です。
例えば、おいしかったお店を見返して、次に友人と行くお店の参考にする。睡眠時間の傾向を見返して、質の良い睡眠を目指す。ジムのトレーニングメニュを見返して、トレーニングのレベルアップを図る。1日の時間の使い方を見返してワークライフバランスを改善する。今まで仕事で失敗してきたことを読み返して、次のプロジェクトに役立てるなど、過去を見返すことで生活をより豊かにしたり、自分の成長に役立てたり、新たなアイデアを生み出したりすることができます。
Bambooスマートパッドで保存したデータは、Wacom IDに登録してログインするとInkspaceに自動同期され、様々なデバイスからアクセスすることが可能です。また、手書き文字もテキスト検索することが可能なので、いつでもどこでも簡単に自分のライフログを確認することができます。
クラウド上に蓄積されたデータを確認していくことで、新しい発見が生まれることでしょう。そこから新しい目標や、夢も明確になっていくはず。
Bambooスマートパッドでライフログの作成にチャレンジしてみませんか？
