ビジネスマンは、日々会議の連続。そして、会議の後には議事録を任されることも少なくありません。会議の時間は短縮できなくても、せめて議事録作成の時間を短縮したい……。これは、多くのビジネスマンの共通の願いと言えるでしょう。その分の時間を自分の仕事に回すことができれば、残業だって少なくなるはずです。
最近では、会議中にノートパソコンで議事録をとる方も増えてきました。しかしノートパソコンでは図やイラストをメモするのは難しく、「手書きのメモをデータに書き込めたらな」と思う方も多いのではないでしょうか。そんなときBambooスマートパッドが役立ちます。
Bambooスマートパッドの最大の特徴は “紙にペンで”文字や図が書けること。そして紙に書いた文字や図は、ボタンひとつでデータ化することができます。
例えば、とある打ち合わせの議事録を作りたいという場合……
こんな風に書いた議事録が、
ボタンを押すだけでデータ化できます。確認したいときは、スマホやタブレットのアプリ「Wacom Inkspaceアプリ」を開けば同期して、すぐに見られます。もちろん用途は議事録に限らず、企画書作りやブレストにも役立ちます。
また、クラウドサービス「Inkspace」にログインして、「Inkspace Plus」(有料)にアップグレードすると、手書きのメモを自動でテキスト化することも可能です。社外でのメモや議事録を、スキャンなど特別な機器を使わずに他の人と共有できます。自分自身の備忘録用に、アイデアやタスクを書き込み、通勤中にチェックするという使い方もできます。
また「Wacom Inkspaceアプリ」では、後から編集を加えることも可能です。重要箇所に色を付けたり、不要な箇所を切り取ることもできます。
年末の忙しさに拍車がかかるこの時期、Bambooスマートパッドを使って、賢く時間を使いスマートなビジネススタイルで乗り切りましょう。