どこに書いたか6割の人は忘れている?メモの実態
書いたメモが見つからなくてイライラ…。そんな経験ありませんか?
今回、仕事ともプライベートな日常生活とも関わりの深い『メモ』についての実態を調査。その結果書いたメモをなくしてしまう、どこに書いたかわからなくなってしまったという方が6割もいることがわかりました。
まずは、1日の中で「メモ」をとることがあるかどうかを調査すると、「ある」と答えた方が約70%! 調査に答えてくださったのは、20代〜50代の男性・女性と幅広い方のため、仕事中のメモやテレビで見たレシピをメモするなど、その用途は様々のはずです。
中でも「メモ帳」や「手近にある紙」など紙に手書きでメモをとると回答された方が圧倒的に多く、PCや携帯・スマホのメモアプリなどにメモをとる方は少ないという結果に。付箋やレシートの裏、手帳にメモをとるという回答もありました。
続いて、どんなときにメモをとることが多いかを調査。第1位にあがったのは「見聞きしたことを忘れないように」、第2位は「何かを思いついた時」でした。どちらも聞いたこと、思いついたことを忘れないよう、その場ですぐにメモをとりたいという状況が多いようです。
確かに、すぐメモをとりたいときは、いつも持ち歩いているスマホを起動するよりも手近にある紙にささっと書くほうが早そうですね。
また、「メモ自体が見つからなくなったり、ノートのどこに書いたかわからなくなってしまった経験はありますか?」という質問に、『ある』と答えた方が60%以上。そして、「手書きメモも、パソコンのデータのように検索して見つけることができればいいのに…と思ったことはありますか?」という質問に『ある』と答えた方も、約60%という結果となりました。
メモは紙に書きたいけれど、探すときに検索してパっと見つけ出したいと考えている方が多いようです。
では、実際にメモをなくしてしまう人はどんな人が多いのでしょうか? 結果は「メモをひんぱんにとっている人」が83%、「PCのデスクトップがごちゃごちゃしている人」が63%でした。メモをたくさんとる人は、たまっていくメモの分量も多くなるため、なくしてしまったり、どこに書いたかわからなくなってしまうことが必然的に多くなってしまうようです。
そんな、手書きでメモをとりたいけど検索して探したいと考えている方、メモをたくさんとってどこに書いたかわからなくなってしまう方、データ整理が苦手な方にオススメなのが「Bambooスマートパッド」。
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せっかくメモをしても、見つからなくなってしまったら意味がありません。また、メモを探すたびにあちこち置いた場所を探す時間の無駄は少しでも減らしたいものです。
すぐに紙メモがとれて、さっと検索で探し出せる「Bambooスマートパッド」で、日頃のイライラを解消しちゃいましょう。