2人に1人がアイデアを生み出すためにしていることは?「ひらめきの瞬間」
新しい企画、新しいアイデアが必要なとき、ついつい日常生活を送りながらも頭の片隅でそのことを考えてしまう、そんな経験ありませんか?
今回、360人の「ひらめきの瞬間」を調査。どんな場所で、どんな時間帯にひらめく人が多いかを調べてみると、意外な結果となりました。
まずは、どんな場所でアイデアがひらめくかを調査すると、「眠る前 ベッドやふとんの中」と答えた方が38.1%、他には「歩いているとき」「お風呂やシャワーの中」という回答が上位を占めました。
次に、いつアイデアがひらめくかを調査すると、意外なことに「夜」と答えた方が54.7%と半数以上! 子供のころ、朝は物覚えがよく勉強もはかどる、早起きは三文の得、と教えられましたが、勉強がはかどるのとアイデアがひらめくのとは関係がないようです。
続いて、アイデアが浮かばないときの対処法を調査しました。すると、年代によって異なる結果に。20代と50代は「全く別のことをする」、30代は「思いついたことをたくさん書く」、40代は「寝る」がそれぞれの年代ごとにもっとも多い回答となりました。
また、30代の対処法としてもっとも多い回答となった、手を動かして書くことで、アイデアがひらめいた経験があるかどうかを全体の360人に聞いてみると、「ある」と答えた方が51.7%。なんと半数以上の方が一度は書くことでアイデアがひらめいた経験があるという結果となりました。
アイデアがひらめいたら、そのあとどんな行動をするか調査すると、「ノートや手近な紙にメモをする」という回答が63%、続いて「スマホやケータイにメモする」28.3%、「何もしない」30.6%という結果に。
せっかくひらめいたアイデアは忘れないよう、ノートやスマホでまずは急いでメモをするという方がほとんどのようです。しかし、中には「何もしない」という方も。何もせずに忘れてしまわないのでしょうか。
そこで最後に、アイデアを忘れてしまい残念な思いをしたことがあるかどうか聞いてみると、「ある」と答えた方が62.8%。
いいこと思いついた! と思った瞬間に忘れてしまう・・・そんな残念な思いをしたことがある方も多いようです。
そんな切ない経験を防ぐためにも、やはりアイデアがひらめいたら、忘れないようメモをとることは必須。しかも、浮かぶアイデアはひとつとは限りません。中には、次々と浮かぶアイデアをとりあえずメモに記録しておくという方もいるでしょう。
そんな、たくさんアイデアを思いつき、どんどんメモが増えてしまう方、どこにメモをとったかすぐに探し出したい方にオススメなのがスマートパッド。
スマートパッドは手書きのメモや図をボタン1つ押すだけで簡単にデータ化。また、変換したデータは検索することもできます。クラウドで管理すれば、タグ付けやフォルダ分けも簡単です。また、ひらめいたアイデアを仕事仲間に共有することもできます。
せっかくアイデアをメモしても、肝心なとき書いたメモが見つからなくなってしまったら意味がありません。すぐにメモがとれて、さっと検索して探し出せるスマートパッドで、せっかくひらめいたアイデアをしっかり活用していきましょう。