グラフィティアーティスト AZI
Wacom Cintiq Pro 24レビュー

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グラフィティをベースにジャンルの壁を越えて様々な分野で活躍中のアーティスト AZIさんによるWacom Cintiq Pro 24のレビューです。普段は缶スプレーやペンを使ったアナログでの作業、MacとIntuos5を使ったデジタルの作業を両立されているAZIさんに使用感を伺いました。実際にAZIさんが描いている様子も動画で紹介しています。

制作で重視しているものについて

普段はスプレーやペンを使って絵を描くので、コンピューターで作業する時間よりもアナログで作業してる時間のほうが長いんです。なのでアナログ感を特に重視してます。

板型ペンタブレットとの比較

Wacom Cintiq Pro 24は、紙に直接描いているのと同じ感覚なので、板型のものと比べて早く絵を仕上げられそうですね。

描き心地について

描き心地のスムーズさという点ではこちらのほうがいいですね。

替え芯について

フェルト芯が一番使いやすくて、紙に描いているのと同じ感覚で描ける。これはすごくいいですね。

AZI
グラフィティアーティスト（楽描きアーティスト）・アートディレクター
グラフィティ(楽描き)をベースにジャンルの壁を越えて様々な分野で活躍中のアーティスト。缶スプレーもしくは、Macとワコムのペンタブレットを使用して、ステージ上で行うライヴペイントをメインワークとして行う。多数のフェスでのライヴペイント、アーティストやスポーツ選手とのコラボレーション、ミュージックビデオや映画でのアート参加など多方面で活躍中。

ホームページ - AZI Official Web Site
Twitter - @AZI_0308