イラストレーター 和遥キナ
Wacom Cintiq Pro 24レビュー
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ゲームやライトノベルをはじめ、様々な媒体でイラストを手がけるイラストレーター 和遥キナさんによるWacom Cintiq Pro 24のレビューです。実際に和遥さんが描いている様子も動画で紹介しています。
現在の制作環境について
気分転換にカフェなどで絵を描く時はWacom MobileStudio Proを持っていくんですけど、最後の仕上げをする時は、家でCintiqを使用しています。
描き心地について
はじめて8192階調のWacom Pro Pen 2を使った時、筆圧のレベルに感動して手放せないものになっています。
画面の広さについて
家で作業をする場合、24インチという画面サイズは理想的な大きさです。画面の中にA4用紙がほぼピッタリ収まるサイズのため、印刷の仕上がりに近い状態で作品の確認ができるんですね。そういった点で、24インチというのは完璧な大きさだと思います。
色味について
Adobe RGBカバー率99%というのは、仕事として絵を描いている自分としては非常にありがたいですね。
4K表示について
実際の印刷物の仕上がりに近いイメージでディティールの確認ができるため、これからの時代に4Kの解像度は必須だと思います。
和遥キナ
青春クリエイター。日本のポップカルチャーである「女子高生」の正しい姿を日本国外にも伝えるべく活動しているイラストレーター。書籍の装画やゲームのイラストなども手がける。画集第二弾「恋詩」発売中。
ホームページ - 僕と君と架空世界と
Twitter - @kazuharukina
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