タブレットやスマホでのお絵描き事情
子どものころ、ついついノートや教科書の隅に落書きした経験はありませんか?さらに幼少の時期には、みんな楽しく絵を描いていましたよね。さて、大人になった今、最近、絵やスケッチを描いたことはありますかと質問してみたところ、48.1%が「よく描く」「ときどき描く」と回答。約半数の方が比較的日常的に絵を描いているようです。
今回は、そんな日常的に絵を描いている方の中から、タブレットやスマホを使って描いているという10代~60代の198名に「タブレットやスマホでのお絵描き事情」を調査しました。
タブレットやスマホでお絵描きをする人の59.6%がデジタルネイティブと言われる10代~20代の若年層という結果に。また、全体の76.8%が「iOS」を利用しているということがわかりました。
次に、用途によってスタイラスペンの芯を選びたいかどうかという質問に対して、「選びたい」と答えた方が76%。いつも使っている鉛筆やボールペンにも芯の硬さや種類があるように、スタイラスペンにも描き味が変えられるよう芯の種類を選びたい、選べた方が便利と思う方が多いようです。
タブレットやスマホなどのデジタルツールで絵を描くときには、「お絵描きアプリ」も必要です。多数のお絵描きアプリの中から、何を基準に使うアプリを選ぶのでしょうか?今回の調査では、1位は「ツールが多い」47.6%、同率1位は「初心者でもすぐに使いこなせる」47.6%、3位に「筆圧感知が良い」27.5%という結果に。簡単に使えて、ツールの種類が多いアプリが好まれるようです。
タブレットやスマホでお絵描きしている皆さんは、どんな場所で絵を描くのか質問してみました。タブレットやスマホは気軽に持ち歩けることもあり、家以外の場所でもお絵描きを楽しんでいるようです。
中でも多かったのは「移動中」34.9%、「カフェ」22.7%、「ファミレス」16.6%。その他、「旅行先」「公園」「学校」で描くといった意見もありました。
外出先でもお絵描きをすると回答した139名に、どうやってスタイラスペンを持ち歩いているか、または持ち歩きたいかをうかがいました。
一番多いのは「ペンケースに入れる36.7%」、第2位は「手持ち」25.9%、「タブレットケースに入れる」20.9%など、何かしらケースに入れて持ち歩く派とそのまま持ち歩く派がいるようです。
今回の調査でも利用率が高いiPadやiPhoneでお絵描きする方にオススメなのがBamboo Sketch。ハード・ソフトの替え芯がついているので、お好みの描き味を選ぶことができます。
また、iOSで様々なお絵描きアプリとスムーズに連動し、簡単に使い始めることができます。さらに便利なキャリーケースがついているので、持ち歩く時にも安心です。持ち歩いている間にペン先が壊れるという心配もありません。
皆さんも、カフェや旅先などいろいろな場所で、気軽に楽しくお絵描きしてみませんか?