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イラストテクニック第145回/バニラ梨央

第145回は、バニラ梨央さんの登場です!SAIを使ったイラスト作成過程を紹介します。

バニラ梨央イラストレーター
イラスト制作をしております。女性向けのキャラクターを中心にイラストを描かせて頂いてます。

ウェブサイト

各項目のサムネイルをクリックすると、制作画面のスクリーンショットか、拡大画像を見ることができます。

ラフ

今回は「梅雨」をテーマに「雨の日の下町の風景」を意識しました。
使用ソフトはSAIです。
テーマが決まったところでラフをざっくり描きます。
まずは、人物像を描いて、そこから背景や服装を考えていきます。
こんな服を着せたいな、こんな表情格好いいかなと客観的に見ながら描いていきます。

線画作成

線画を作成していきます。
キャンバスサイズは2893pixel×4092pixelです。基本A4サイズの350bpiで描いています。
鉛筆でサイズは4~8pxを使用しています。
線画は強弱を意識して描いていきます。
目や眉毛や肌まわりにかかってる髪の部分だけ柔らかみや毛質をだすために水彩筆で(サイズは同様) ふんわり柔らかくなるように描いていきます。
ここで水彩筆で描きすぎてぼやけないように注意します。

線画を描いたレイヤーをクリッピングし 肌なじみをよくするためにオーバーレイでオレンジを肌のまわりにふんわりとのせます。

色分け

ベースとなる色をパーツごとに分けながら塗っていきます。
ベースの色は明度を低めにしておくと、影が塗りやすく、周りの色となじみやすくなります。

肌の塗り

通常レイヤーを作成し、肌を塗っていきます。
エアブラシでオレンジ色を鼻、口、目のまわり、手や関節部分などにのせ血色感を出します。

乗算レイヤーに水彩筆を使い、影になるところに肌より暗い赤茶色のような色で塗っていきます。

スクリーンレイヤーで艶をつけます。
しっとりとした質感の肌を意識しました。

目の塗り

①目のレイヤーに乗算レイヤーをクリッピングしベースの色より濃い色をのせます。
②黒目の部分を描き、目を囲むように影を入れます。
③スクリーンレイヤーに水色で瞳の光を描き入れます。下の光の反射を意識しています。
④発光レイヤーで光りを入れます。
⑤最後に立体感と奥行きを出すために白目の部分に灰色で影を入れます。
これで目の塗りは完成です。

髪の塗り

スクリーンレイヤーを作成し肌色を髪と肌がなじむように入れていき、透け感をつくります。

髪の流れを意識しながら影を塗っていきます。
根元の方や髪が重なる部分は筆でしっかり塗り、ふんわりさせたい所は水彩筆で塗っていきます。

服と他部分の色塗り

レイヤーをオーバーレイにして、肌や髪の塗りと同様に肌にかかるところに エアブラシでにじみに設定し、ふんわりとオレンジ色を塗ります。

少し華やかさを足すために柄を加え明るい感じになるようにします。
和風な柄の素材をはっていきます。
このままだとなじまないのでオーバーレイにし、不透明度を80%まで下げました。
所々服のしわの流れになじむようにに手描きで描いていきます。

乗算レイヤーに髪の時と同様にふんわりと見せたいとこは水彩筆で塗り 奥行きを出したいところは筆でバランスも考えながら素材となじむように影を塗ります。
小物や傘の部分も同じように素材感を意識しながら塗っていきます。

素材の質感が出るようにスクリーンで服や小物の艶を出します。

背景

今回は人物が引き立つように背景を水彩筆で水彩風に描いていきました。
梅雨なので紫陽花と水たまりも描いていきます。
ぼかしながら人物が前に出るようにします。

仕上げ

髪に乱れた髪を描き足します。

ここですべてのレイヤーを統合します。
新規レイヤーを作成しオーバーレイにします。
黒に近い色を、深く見せたいところに塗っていきます。
これで少し、全体がしまります。ここの作業がポイントです。

レイヤーを作成し、オーバーレイにします。
緑よりの水色をイラスト全体に塗ります。
不透明度を20%にし、雨の日のしっとりした空気感を出します。

スクリーンレイヤーに水色で雨をさっと描きます。不透明度を50%まで下げました。
足場の濡れてる感じを出したかったのでエアブラシをにじみにして 雨と同じ色で下の方にふんわり塗ります。

通常レイヤーに戻すとこんな感じになっています。

統合したレイヤーをコピーをして2枚にします。
1枚を平筆でぼかし、オーバーレイにして不透明度を15%まで下げたらガウス効果になります。
柔らかくしっとりした雰囲気になりました。

完成

バランスを見ながらコントラストや明るさを変えて、少し和傘に赤みを足しました。
最後に細かい部分を確認したら完成です。

完成イラストを見る

Cintiq 27QHDは27型、フルフラットのガラス画面で最大表示色10億7374万色、Adobe RGBカバー率97%、REC.709対応。16:9ワイド表示、標準的なHDTVの4倍となる2564 x 1440の高解像度で、精細な表現や細かな編集を行うことができる液晶ペンタブレットです。着脱式ファンクションキー“ExpressKey® Remote”も同梱したモデルです。

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