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イラストテクニック第172回/戌村ゆつき

第172回は、戌村ゆつきさんの登場ですSAI、CLIP STUDIO PAINT PROを使ったイラスト作成過程を紹介します。

戌村ゆつき イラストレーター/漫画家
書籍やソーシャルゲームなど幅広くやらせていただいています。 ケモミミと植物とスチームパンクが好きです。

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各項目のサムネイルをクリックすると、制作画面のスクリーンショットか、拡大画像を見ることができます。

ラフ

CLIP STUDIO PAINTでラフを描きます。
9月に公開をするので、残暑・台風をイメージしました。
ラフはいつも「鉛筆R」というツール1本で描いています。

ラフに着色をしていきます。
大まかなレイヤー分けをしつつ、イメージしていた色味を置いておきます。
今回は湿度の高いじっとりとした雰囲気を出すように着彩していきます。

ラフが完成しました。
現状でパーツごとにレイヤーは分けておきます。

ペン入れ

「Gペン」ツールを使用してペン入れをしていきます。
人物と手前にある葉っぱはレイヤー分けしておきます。

着色

着色をしていきます。
選択範囲で色を置かない場所を選択→反転して塗りたい部分のみにグレーを敷いていきます。
反転する理由としては、ペン入れをした部分の色抜けを避けたいからです。
細かい部分の塗り残し等をチェックしてペンで塗り足していきます。

ここからSAIへ移ります。
先ほどのグレーベースにラフで着色したレイヤーをクリッピングして整えていきます。
使用するツールは「筆」ツールのみです。

目のメイキング

白目の部分に赤み掛かった色を置きます。
白目だからと真っ白にしてしまわない方が馴染みます。

新規レイヤーを作成し、黒目部分の色を置きます。
瞳孔の場所を意識しながら少し濃い色も塗っていきます。

乗算で新規レイヤーを作成し、眼球に落ちる影を塗ります。
レイヤーに画材効果で水彩境界を設定します。

塗り込んでいきます。
黒に近いベース色でフチをなぞり、ベース色で瞳孔も描写します。
さらに明るい色で瞳孔を中心に放射状に虹彩を描きこんでいきます。
今回は引き目のイラストですが、アップだともう少し細かく描きこみます。
背景が青色なので目の中にも青色を落とし込んでいきます。
新規レイヤー(スクリーン)で不透明度を調整します。

瞳孔周りにハイライト(オーバーレイ)でオレンジ色を乗せました。

ハイライトを入れます。
背景が雲なので映りこみ表現で雲っぽい形で入れました。
室内だと窓の形で入れたりします。
目の完成です。

服のメイキング

服を塗ります。
雨に濡れて透けたように見せるため、布が腕に張り付いている表現をします。
腕の一番盛り上がっている場所はここかな?と考えながら肌色を置いていきます。
濡れた布は張り付いた後、肌から離れるため白で縁取りをしてあげるとそれっぽく見えます。
また、ラフでは考えていなかったインナーを黒色にしたのでこれも透けているように足していきました。
水滴も描き足していきます。

葉のメイキング

手前にある葉っぱを塗っていきます。
基本は人物と同じで、ベースにグレーを置きクリッピングして整えていきます。

葉脈を意識して描写していきます。
葉っぱは塊の外側を明るく、真ん中を暗く塗っていくと雰囲気が出る気がします。

新規レイヤー(乗算)で影を置きます。

新規レイヤー(スクリーン)で下から水色、上からオレンジで色を乗せました。
野外の太陽光をイメージしたハレーションです。

仕上げ

人物の影部分のフチにオレンジで強いハレーションを描写します。

ベースから取った色から主線の色をなじませます。
所謂色トレスというやつです。
これをやる事で柔らかい雰囲気や背景とのなじみが良くなります。
頭上部の主線は逆光表現をしたかったのでベースと同じ色で塗りました。

葉っぱと同じように、下から水色上からオレンジを乗せて空気感を出します。

最後に葉っぱのレイヤーをすべて統合し、ガウスぼかしを掛けて完成です。

完成イラストを見る



作品との一体感を保ちながらダイナミックに制作できるWacom Cintiq Pro 24は世界トップクラスの色精度とペンの追従性を実現するプレミアムな4K対応の液晶ペンタブレットです。

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