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イラストテクニック第185回/tapon

第185回は、taponさんの登場です!
CLIP STUDIO PAINT EXを使ったイラスト作成過程を紹介します。

tapon 漫画家・イラストレーター。
「お酒と推しが生きがいです」(リブレ)「スポットライトは俺のもの」(一迅社)などBL作品から一般作品・挿画まで手掛けています。

Webサイト
Twitter

各項目のサムネイルをクリックすると、制作画面のスクリーンショットか、拡大画像を見ることができます。

ラフ

ラフは絵全体を見渡しやすくするため、下描きよりも小さい用紙に描きます。
テーマは「書生さんと秋と猫」です。
色を大雑把に入れ、黄色をメインの色として完成イメージを固めました。

ラフを元にアナログで下描きを作成します。
ラフのままだとで動きが固くて面白くないと感じたので、もう少し猫と戯れているような瞬間を描きたいと思いました。ですのでポーズから変更します。
窓枠をもっと特徴的な形にしたり、細部をよりリアルに固めていきます。
この時点では男の子もバケ猫だったらかわいいかなと思って猫耳+尻尾がついてますが、制作段階ではやめました。

線画作成

ここからデジタルで作業を行います。
下描きをスキャンして取り込み、人物の線画を作成します。

人物と猫を「丸ペン」「鉛筆R」で描きます。
ペン設定はデフォルトです。なるべくゆっくりとしたストロークで丁寧に描きます。
キャラクターの塗りの後に色トレスをするので、輪郭は少し太く描いています。

光の見え方が自分の中でブレないようにグレーを仮置きしています。

キャラの色分け

書生さんと猫用にそれぞれフォルダを作り、髪の毛・肌など各部位ごとにレイヤーを分けて色を置いていきます。

キャラクターの色分け後それぞれの部位にグラデーションをかけます。
これによって色が複雑になり完成形が想像しやすくなるので、どのような色を乗せていくか迷いが減って今後の色塗りの過程が楽になります。

背景に仮の色を入れて全体の見え方を確かめてから、キャラクターの塗りに進みます。

キャラの塗り

色塗りに入る前に、キャラクターの光の方向を分かりやすくするため、先に白を置いてから色を塗っていきます。
光の方向やどこが出っ張っているのかを心がけて色を塗ります。先に置いた色や白の上から厚塗りのように塗り足して、全体をより精緻に描写します。
色を塗り足すときは先に置いた色と比べて浮かないように、色価を意識して注意して塗ります。

この時書生さんが腰かけている窓枠を背景よりきわだたせるため先に描きました。

線画と塗りをなじませるため、線画に対して色トレスを行いました。
色トレスは基本的に線画に隣接した塗りの色に近い色を拾っています。ただ、左身側は塗りよりも彩度が高い色を使って光が当たっている様に描写しました。

キャラクターと同じぐらいの奥行き(中景)に位置するように、イチョウを描き足します。

背景

アナログで大まかに塗った背景をスキャンして取り込み、配置します。
アナログで塗ったものを使用することにより、キャラクターと背景の質感に差が出て、絵の情報量や複雑さ、見応え が増します。

デジタルでさらに背景に描き込みを行い、光の方向性や見え方を調整します。

背景が人物よりも際立たないようにするためと、人物と質感を変えるために、[フィルター]→[ノイズ]→[ノイズを加える]で背景全体にノイズを加えます。

ワク線を描き、さらに絵として完成に近づけます。

手前~背景の奥行の演出

手前にある本・キセルなどを描写します。
ガウスぼかしを加えて人物との距離感を出します。

スクリーンレイヤーで背景の光側を描き足し、光の方向性を強調させます。それによってさらに「手前」「キャラクター」「背景」の見え方の序列を整えます。

煙をデザイン的に、かつキャラクターにまとわりつくように描き足して、絵の中の奥行をさらに増します。

仕上げ加工・描き足し完成

もっと爽やかな空気感を演出したいと感じたので加算(発光)レイヤー・スクリーンレイヤーで全体的に光の描き足しを行います。

絵がまとまりすぎたと感じたので、ワク内に収めていた手前の本・キセルをワク外に出します。
さらに見応えが出るように、着物の柄や手前の肩から腕部分などを描き足して、完成です。

完成イラストを見る



作品との一体感を保ちながらダイナミックに制作できるWacom Cintiq Pro 24は世界トップクラスの色精度とペンの追従性を実現するプレミアムな4K対応の液晶ペンタブレットです。

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