スマートパッドで会議をもっと効率的に!
紙に書いたメモをそのままデータ化して共有できるBambooスマートパッド。実際の仕事現場でどのように活用できるのでしょうか。今回は、実際の会議での活用例をご紹介いたします。
直感を反映できるスマートパッドで、会議中にも新しいアイデアを
女性読者をターゲットとしているhaconiwaでは、WEBメディア記事の他に、トークイベントやワークショップ、シェアハウスのプロデュースなど、編集部発信のさまざまな企画を行っています。
言葉や文字だけだとイメージが伝わらないことも多い編集会議で、Bambooスマートパッドをどんな風に活用しているのでしょうか?haconiwa流Bamboo スマートパッド活用術を教えていただきました!
『haconiwa編集部では、記事企画を担当する編集スタッフ各自にお任せしています。なので、編集会議は「どんな内容を載せるのか」を決める場ではなく、ほとんど完成した記事をみんなで共有する会議なのです。また、イベントで空間レイアウトなどを手がけることも多いので「こんな感じにしたい」など、言葉や文字だけだと伝わりにくいイメージの打ち合わせも多いです。』
編集長であり、デザインもする東出さんのアイデアノート。ページには企画のロゴデザインやシェアハウスのレイアウトイラストなどがぎっしり。
『以前は、書いたメモやイラストは会議中には見せるだけで、後からスキャンして取り込んでからEvernoteなどで共有していました。Bambooスマートパッドを使うことで、書いたその場で共有できるのでイメージの打ち合わせがスピーディになったと思います。』
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『haconiwa編集部ではワークショップの開催やシェアハウスのプロデュースなど、WEBメディア記事以外の企画を行うことも多いです。
ライブモードを使えば、ワークショップの講師さんにその場でレジュメに書き込んでもらいながら話を進めるなど、Bambooスマートパッドを活用した新しい見せ方のアイデアもたくさん湧いてきそうだと、編集部でも盛り上がっています。このスマートパッドを使った新しいアプローチを考えるのも楽しいですね!』
Bambooスマートパッドは社内会議以外に、ワークショップや社外プレゼンテーションでも、イメージをもっと効率良く伝えられるツールになりそうです。
その場で共有・修正することで会議を“時短”
WEBサイトの制作を手がけるIT事業部の方にもBambooスマートパッドを使ってみてもらいました。サイトのイメージを伝えるワイヤーフレーム会議での活用法をご紹介いたします。
ワイヤーフレーム会議に使う、サイトのレイアウトイメージ。
『普段は手書きでA4の紙に書いたり、デザインソフトで簡単にレイアウトしたものをプリントアウトやコピーで配布して会議を進めます。今回、このBambooスマートパッドを使って手書きしたレイアウトをプロジェクター投影しながら、全員でイメージ共有してみました。』
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『手がけるサイトは、アパレルブランドやコーポーレートサイト、メーカーなど様々ですが、写真を大きく使った見やすいサイトを制作する時は、イメージ共有が重要になります。こうして全員でイメージを共有すれば、会議の効率が上がっていいですね。使いこなしていけば、今までは次回の会議で修正案を出していたのが、会議中にすぐレイアウト修正ができるなど、より効率良く制作進行できそうです。』
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社内だけでなく、クライアント企業やデザイナーなどの外部スタッフにサイトの構築イメージを伝えるプレゼンの場でも活用できるかもしれません。