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「Bamboo Spark」あなただけの
特別な母の日カードをつくろう
イラストレーターのMolly Jacquesさんに母の日に送る手作りカードについて伺いました。
母の日が近づく度、お母さんへの感謝の気持ちをどう伝えようか、時間をかけてあれこれプランを考えます。きっと皆さんも同じではないでしょうか?身の回りの世話や心配をしてくれるお母さん。普段言葉にできない感謝の気持ちを伝えましょう。
お母さんは特別な存在。そんな気持ちをいつも伝えるようにしています。今年は感謝の気持ちを込めて、アイデアが詰まった複数の手書きカードを送ることにします。
ありきたりなメッセージカードではなく、今までのステキな時間をお母さんにも思い出してもらえるように古い写真にメッセージを添えてみます。Bamboo Sparkは手描きのスケッチやメモをボタン一つで簡単にデジタル化することができます。母の日にはBamboo SparkとiPhoneを使ってたくさんの思い出をひとつひとつメッセージにして、何通かメールを送ってみようと思います。
カードはこんな風に作りました。
- あなたとお母さんにとって特別な写真を3枚選びます。
- 写真に添えて伝えたいメッセージを3つ考えます。
- 結婚式のウェルカムボードやお店の看板でなどで見かけるカリグラフィー。
- 最初に選んだ思い出の写真は、iPhoneで写真を撮ってデータ化します。
- 母の日に、お母さんに朝昼晩と3回メッセージを送ります。メッセージはBamboo Sparkで書いたカリグラフィーメッセージ、そしてそれに伴った思い出の写真が続きます。
今回は、Bamboo Sparkを使って、考えた3つのメッセージを、ひとつひとつカリグラフィーで書きます。この時、いつも使っているiPhoneとBamboo Sparkをペアリングして、Bamboo SparkアプリとWacom Cloudを使います。
(もちろんBamboo SparkはBluetooth Smart (v4.0)のAndroidデバイスやiPadなどにも対応しています。)
*カリグラフィーを書くヒント*
メッセージを書く時は、「お母さん」「ありがとう」など、1つか2つのキーワードが際立つようにデザインしましょう。
キーワードだけ草書体の大きめの文字で書き、他の文字は細い線で、小さめに書くと、うまくデザインできます。
メッセージを書き終えたら、線を書き足して文字を立体的にしていきます。飾り枠なども描き加えるとより本格的な仕上がりになります。
ここまで書いたら、Bamboo Spark中央のボタンを押してiPhoneなどのデバイスにインストールしたBamboo Sparkアプリを開くとノートに書いたデータが転送されます。
書いたメッセージをWILL(Wacom Ink Layer Language)形式で、ノートアプリBamboo Paperにエクスポートすると色を塗ったり、イメージを編集することもできます。
あなたの心のこもった感謝のメッセージにお母さんがどんな反応をしてくれるか楽しみですね。
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