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ANIMATION 東映アニメーション株式会社

日本が世界に誇る歴史深きアニメーションの世界
アナログからデジタルへ移行を遂げた制作環境とは?

「彩色」「背景美術」でペンタブレットが大活躍
背景美術スタッフは8割がペンタブレット派

アニメーションの制作現場は分業制。主な行程にはキャラクターの「原画」と「動画」の作成、キャラクター原画・動画の「彩色」、「背景美術」作成、原画・動画と背景美術を合成する「撮影」があります。アニメーション制作は従来、原画や動画はセル、背景美術は紙を使ってアニメーターが直接、紙に手作業で描いていましたが、テレビやアニメ自体のデジタル化に伴い、制作環境や作業もデジタル化されるようになりました。とはいえ歴史の長い業界、最も手間のかかるキャラクター「原画」「動画」の作成は引き続きアナログ作業もしており、アニメーターが紙に手描きしたキャラクターをスキャンしてPCに取り込むやり方が多いそうで、「彩色」以降の行程を直接デジタル作業するのが主流になっています。デジタル行程の中でも、キャラクターに色を瞬時に塗ることができる「彩色」や、アナログで絵を描くのと同じ感覚で背景絵を描き込んでいく「背景美術」の現場では、ペンタブレットが大活躍。アニメーター職でもキャラクターデザイン、メカデザインの担当はペンタブレットの使用頻度は高く、「撮影」スタッフもAfter Effectsの操作などでペンタブレットを使うこともあるそう。東映アニメーションで美術デザイナーを務める吉池さんも十数年前から導入し、現在は液晶ペンタブレットのCintiq 24HD touchを使用。「背景美術スタッフは8割がペンタブレット派。液晶ペンタブレットは筆のタッチを活かして、紙に描くのと同じように作業ができますね」と言います。

東映アニメーション株式会社吉池隆司(美術デザイナー)

1950年代から、日本のアニメーション業界を牽引してきた老舗アニメ制作会社。現在も、TVシリーズ、劇場用作品など国内最多規模の制作本数を誇る。フィリピン、香港、ロサンゼルス、パリにも支社を置き、2000年代にはフィリピンと日本を光ファイバー通信で結ぶネットワークシステムを構築するなど、アニメ制作のデジタル化に積極的に取り組む。美術デザイナーの吉池さんは、84年入社。『ドラゴンボール』シリーズ、『空想科学世界ガリバーボーイ』などを経て、現在は『ワンピース』シリーズ全タイトルの美術デザインを手がける。

美術ボードでは、細部の色合いや光の当たり方なども詳しく設定されます。吉池さんは、気に入った絵などを縮小して自作パレットを作り、そこから必要な色を取って使っているそうです。「Cintiq 24HD touchは画面が広く使えるので、パレット置き場にも困らない。画面上のパレットからスポイトツールで簡単に色が拾えて、サッと塗れる。

液晶ペンタブレットならではのメリットですね」。また、さらに作業の効率化を担っているのがCintiq 24HD touchのカスタマイズ機能です。ペンのサイドスイッチや本体のファンクションキー、タッチホイールに、よく使用するショートカットを割り振ることで、一層スピーディーな作業が可能になります。

紙に描かれた線画をCintiq 24HD touchの画面上に重ねて、上からペンでなぞれば、簡単にトレースすることができます。「絵を透かしながら作業できるので、必要な部分だけをトレースするのも簡単ですね。Cintiq 24HD touchは、原画の実寸大をそのまま重ねることができますから、スケール感も把握しやすい」。

多くの美術スタッフを監督する吉池さん。液晶ペンタブレットになって、修正指示も楽になったと言います。「以前は紙に書いていましたが、今はPhotoshopで修正指示用のレイヤーを作り、そこにペンで指示を書きます。原画自体がそのまま残るので、修正箇所がすぐ分かり、作業のスピードも上がりました」。

オンエア映像の原寸大に近いサイズで作業できる

「アニメ業界は今、年を追うごとに作品自体の映像クオリティがアップし続けています。昔は家庭用テレビも小さく、作り手もアナログ作業でしたから、細かい絵はある程度目をつぶってこられました。しかし、今はアニメ自体がデジタル化し、家庭用テレビも大画面。隅々までクリアに表示されるので、背景も手を抜けません。そんな中、大画面のCintiq 24HD touchは作業画面もオンエア映像の原寸大に近いので、細かい部分の描き込みを確認しながら作業できます。液晶画面に直接描けますし、ペンの筆圧感知も精度が上がり、描き味も向上しています」
Cintiq 24HD touch

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