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WEB DESIGN ANSWR

アイデア出しからデザイン〜HTMLコーディングまで
多種多様な作業・アプリ・場面へ対応するには?

さまざまな種類の作業が求められる
Webデザイナーの仕事

企業のコーポレートサイトや人気アーティストのオフィシャルサイト、各種プロダクトのキャンペーンサイトなどなど、多彩なジャンルのWebデザインに携わることになる「Webデザイナー」。その仕事は、デザイン制作以外にも、HTMLコーディングやプログラミングなどさまざまな種類の作業を行う場合もあり、使用アプリケーションも多岐にわたります。ANSWRの堀内さんは、こうした複雑な環境に対応する上で液晶ペンタブレットが、「現在のWebデザイナーの必需品」だと言います。

全ての作業をPC上で完結できてスピーディー

では、Webデザイナーの仕事にとって、液晶ペンタブレットはどういった利点があるのでしょうか。「以前はラフやコンテはもちろん、素材用のイラストやロゴデザインなども紙に描いてPCに取り込み、マウスで作業していましたが、今は液晶ペンタブレットオンリーです。絵も描きやすく、パス抜きなどの細かい作業も正確ですし、何より作業スピードに歴然とした違いがあります。例えばアパレル関連のWebサイトの場合、洋服写真の切り抜きだけでも何百枚単位です。直接ペンで画面をなぞって切り抜ける液晶ペンタブレットであれば、1枚あたりの作業時間も短いですし、肩もこらなくて非常にラクなんです」。

ANSWR堀内秀(アートディレクター)

2007年、アートディレクター・針谷建二郎氏により設立されたクリエイティブカンパニー。安室奈美恵、二階堂ふみ、L’Arc-en-Cielなどのアーティストや商品キャンペーンサイト、アパレル関連のWebサイト制作から、ソーシャルTV局「2.5D」やソーシャルスクールメディア「THE PUBLIC」といった自社メディアまで幅広いジャンルのクリエイティブを手がける。堀内さんは、でんぱ組.incのリリースサイトほか、多数のWebサイト制作プロジェクトでアートディレクターとして活躍中。

Webデザイン制作で多用する素材の切り抜きはもちろん、素材を配置する際の「ドラッグ&ドロップ」「画像の差し替え」など、直接画面にペンで操作できるため、直感的で迅速に作業することができます。

ロゴデザインやタイポグラフィは、サイト全体のイメージを決定する大事な素材。文字のカーブや太さなど、細かく調整しながら仕上げていく上で、パス(ベジェ曲線)を画面上で直接調整できるCintiq Companion Hybridは非常に便利。

デザインをHTMLでコーディングするのもWebデザイナーの仕事。堀内さんは、Cintiq Companion Hybridの画面にHTMLコーディング用のエディタとデザインの切り抜き作業を行うPhotoshopを同時に表示させ、PCモニタには、コーディング中のサイトを実際のWebブラウザで表示しているそう。こうすることで、すぐにPC上のWebブラウザで、調整した素材が

制作中のWebサイトにはめこまれた様子を確認することができます。「Webサイトは閲覧状態のチェックがとても重要。ファンクションキーにマッピング画面切り替えを設定しておけば、ワンタッチでPCモニタのWebブラウザもCintiq Companion Hybrid上で操作できるので、ストレスなく作業ができます」。

プレゼンや打ち合わせ用に持ち運べて最適

「液晶ペンタブレットの魅力はアナログと同じ感覚で絵を描けること。Webデザインの中に手描きの素材を持ち込みやすくなるので、これがあると無いとでは、デザインの幅も変わってくると思います。それと、クライアントとの打ち合わせや会議の席で企画を詰めていく際、口で説明するより、実際に絵を描いて見せたほうが圧倒的に話が早いんです。Cintiq Companion HybridはAndroid OSが搭載されているので、PCから外してモバイルでも使うことができますし、標準装備されているWacom Creative Canvasというアプリケーションを使ってすぐに絵が描けます。打ち合わせ後にこれをPCに繋げば、会議で描いたデータをpsd形式で取り出せるので、その後の作業もすぐ進めることができます」
Cintiq Companion Hybrid

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