ペーパーレス化が進み、社内資料やスケジュール表、マニュアル、ビジネス書、セミナーのレジュメなどをPDFで扱う機会が増えています。
PDFはパソコンやタブレットで手軽に確認できる反面、修正指示やコメントを入れたいときには、少し手間を感じることがあります。
一度PDFを印刷し、ボールペンで赤字を書き込んでから、スキャンして送り返す。
マウスやトラックパッドでは思い通りの線が引けず、メールやチャットで「〇ページのこの部分」と文章で説明するのに時間がかかる。
ペンタブレットを使えば、PDFに直接メモや赤入れを書き込めます。
印刷したり、修正箇所を文章で細かく説明したりする手間を減らし、資料の確認をPDFのまま進めやすくなります。
日々の業務に取り入れやすい、3つのPDF手書き活用法
1.【書類のチェック】紙に印刷せず、画面上で赤入れ
企画書やデザイン案、レイアウトの確認資料などがPDFで届いたとき、ペンがあれば画面上でそのまま赤入れできます。
修正したい文章を丸で囲む、図の横に矢印を引く、「この文言を修正」「こちらの案を採用」などのコメントを書き込む。
キーボードだけでは説明しにくい位置や範囲も、手書きなら直感的に伝えやすくなります。
印刷やスキャンの手間を減らし、PDFのままフィードバックしやすくなります。
各種書類への署名も、画面上でそのまま対応できます。
2.【資料の読み込み】余白にリサーチメモを残す
業務マニュアルや手順書、参考資料、PDF化したWeb記事などを読むとき、ハイライトを引くだけでなく、余白に自分のためのメモを残せます。
たとえば、「ここは要確認」「この考え方は〇〇の件に使えそう」といったメモを、その場で書き込めます。
あとから見返したときにも、どの部分に対して何を考えたのかを思い出しやすくなります。
3.【セミナーや研修】配布レジュメに補足情報を書き足す
オンラインセミナーや社内研修で、事前にPDFの講義資料やレジュメが配布される場面でも、手書きは役立ちます。
講師が口頭で説明した補足情報や、資料には載っていない具体例を、図やグラフのすぐ横に書き込めます。
別のノートにメモを取ると資料と内容が分かれてしまいますが、PDFに直接書き込めば、情報をひとつにまとめて残せます。

