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水彩LITEに関するトラブルとその解決方法をご紹介します。
Q1:
描画したファイルをJPGやBMPで保存した場合、このファイルとは別に「.PEN」という拡張子ファイルが作成される。
A1:
「.PEN」ファイルは、鉛筆情報を保存しているファイルです。BMPやJPGでは鉛筆情報を格納できないため、別ファイルとして情報を保存しています。「.PEN」ファイルが無くても画像は開けますが、以後鉛筆で描いた部分が認識されず線を残すことができない問題が発生します。
Q2:
WinowsXPの制限ユーザ環境で使用すると、エラーメッセージが表示されたり、自動保存が行えない。
A2:
水彩LITEではキャンバスをアプリケーションが管理しているため、制限ユーザで使用した場合は問題が発生します。Administrator権限でご使用いただくことをお勧めします。どうしても制限ユーザでご使用になる場合は、描いた絵は「別名で保存」してください。
Q3:
「キャンバス」を開くと、「スケッチブックは10枚までしか保存できません」と表示される。
A3:
キャンバスが10枚すべて使用されています。「システム」項目から不要なキャンバスを削除してください。
Q4:
CTE-440/640に付属している水彩LITE(水彩LITE2005)で、消しゴムモードを「絵の具だけ消す」にして消しても鉛筆で描いた線も消えてしまう。
または、消しゴムモードを「えんぴつだけ消す」にして消しても鉛筆で書いた線が消えない。
A4:
一旦別名で保存した水彩ファイルを、再度水彩LITEで開くと発生します。こちらはCTE-440/640に付属している水彩LITEの制限事項となります。
【再現方法】
1. 鉛筆と筆で描いた作品を「システム」の「ほぞん」から水彩ファイル(*.sud)で保存。
2. 「ひらく」から再度水彩LITEで開く。
3. a)消しゴムのモードを「絵の具だけ消す」にして消しゴムを使用すると、鉛筆、筆で書いた線が両方消えてしまう。
b) 消しゴムのモードを「えんぴつだけ消す」にして消しゴムを使用しても、鉛筆、筆で書いた線がどちらも消えない。
水彩LITEは、スケッチブック形式のお絵かきソフトです。
保存機能は、知人に絵を送ったり別のソフトで開いたりするために用意したもので、スケッチブックに戻すことは想定しておりません。
なお、水彩7ではこの現象は発生いたしません。
Q5:
ドライバV5.03以降をインストールし、タブレットを使用していても「ペンタブレットと一緒にご使用下さい」と表示され、起動が出来ない。
A5:
FAVO製品によっては以下アップデートが必要となります。
・FAVO CTE-440/640に付属している水彩LITE(水彩LITE2005)の場合、
こちら
をアップデートして下さい。
・FAVO HELLO KITTY Editionに付属している水彩LITE HELLO KITTY Editionの場合、
こちら
をアップデートして下さい。
当現象が発生しない場合につきましては、アップデートを行う必要はありません。
※FAQで回答を得られなかった場合は
こちら
まで
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